Excelでルビ(フリガナ)を表示する方法
皆様、いつもお世話様です。
先日は都心でも雪が降りましたが、皆様お住まいの地域はいかがでしたでしょうか。
2016年も締めくくりの月に入り、寒さも本格的になってまいりました。体調など崩さぬようお過ごしください。
さて本日は、Excelでルビ(フリガナ)を表示する方法をご紹介します。
氏名などフリガナが必要な時、一つ一つ打ち込むこともできますが自動的に表示されたら便利ですよね。
簡単な方法でできますので、以下ご参照ください。
※Excel 2010で解説
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
フリガナを別セルに表示する
関数「PHONETIC」を使います。
フリガナを表示したいセルを選択し、「=PHONETIC(A2)」と入力します。
(カッコ内にフリガナ対象のセル名が入りますので、今回は「A2」としています。)

確定すると、数式を入れたセルにフリガナが表示されます。

あとは他のセルにコピーすれば完了です。
フリガナを文字の上に表示する
別セルではなく漢字の上にフリガナを振りたい場合は、対象のセルを選択し、
右クリックメニューから「ふりがなの表示」を選択します。
または、ホームタブのフォントグループにある、「亜」と書いてあるボタンをクリックしてもOKです。

ホームタブ/フォントグループ

他のセルも同様に「ふりがなの表示」を選択することで、フリガナがふられます。
フリガナが表示されない場合
セルに直接文字を入力せず、別のソフト・アプリケーションのデータから文字をコピーして貼り付けた場合などは、うまくフリガナが表示されません。

そのような場合は、「ふりがなの編集」で、正しいフリガナを入力することができます。

「ふりがなの編集」を選択すると自動でフリガナが振られますが、それも間違っている場合は直接入力することで修正できます。

修正後確定すると、PHONETIC関数を入れたセルも正しいフリガナになります。

先日は都心でも雪が降りましたが、皆様お住まいの地域はいかがでしたでしょうか。
2016年も締めくくりの月に入り、寒さも本格的になってまいりました。体調など崩さぬようお過ごしください。
さて本日は、Excelでルビ(フリガナ)を表示する方法をご紹介します。
氏名などフリガナが必要な時、一つ一つ打ち込むこともできますが自動的に表示されたら便利ですよね。
簡単な方法でできますので、以下ご参照ください。
※Excel 2010で解説
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フリガナを別セルに表示する
関数「PHONETIC」を使います。
フリガナを表示したいセルを選択し、「=PHONETIC(A2)」と入力します。
(カッコ内にフリガナ対象のセル名が入りますので、今回は「A2」としています。)

確定すると、数式を入れたセルにフリガナが表示されます。

あとは他のセルにコピーすれば完了です。
フリガナを文字の上に表示する
別セルではなく漢字の上にフリガナを振りたい場合は、対象のセルを選択し、
右クリックメニューから「ふりがなの表示」を選択します。
または、ホームタブのフォントグループにある、「亜」と書いてあるボタンをクリックしてもOKです。


ホームタブ/フォントグループ

他のセルも同様に「ふりがなの表示」を選択することで、フリガナがふられます。
フリガナが表示されない場合
セルに直接文字を入力せず、別のソフト・アプリケーションのデータから文字をコピーして貼り付けた場合などは、うまくフリガナが表示されません。

そのような場合は、「ふりがなの編集」で、正しいフリガナを入力することができます。

「ふりがなの編集」を選択すると自動でフリガナが振られますが、それも間違っている場合は直接入力することで修正できます。

修正後確定すると、PHONETIC関数を入れたセルも正しいフリガナになります。

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