ピボットテーブルで手軽に集計
皆様、いつもお世話様です。
秋が深まる今日この頃、きのこや栗が美味しい季節ですね。
さて今回は『ピボットテーブルで手軽に集計』です。
本格的な集計はFileMakerなどのシステムで行うのが最適ですが
ちょっとしたデータを今すぐ集計したい等の場合、エクセルのピボットテーブルも便利です。
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①雑多なデータを集計したい
下図のような雑多な経費データがあったとします。
データのいずれかのセルをクリックした状態で、
「挿入」タブから「ピボットテーブル」を選んで、手軽な集計を開始します。

②範囲を指定し、「新規ワークシート」で「OK」ボタンを押します

③ピボットテーブルのフィールド
すると、画面左側に集計表、
画面右側に「ピボットテーブルのフィールド」が出来ます。
「ピボットテーブルのフィールド」の、集計したい項目にチェックを入れてください。
下記の例の場合は、「金額」「部署」にチェックを入れているので、
部署ごとの金額が自動で集計されました。

④集計する項目を変える
「金額」と「月」にチェックを入れてみると、
下図のように月ごとの金額が集計されます。

⑤クロス集計やフィルターもできる
画面右下の「行」「列」「フィルター」「値」のところに、任意の項目を入れてみてください。
下図のように、複数項目のクロス集計も可能となります。
フィルターの所に項目を入れると、その項目でフィルターかけが可能となります。


ちょっとした時に便利で、個人で使う分にはとても良い機能です。
会社全体の売上集計や工数集計にはシステムを使い
個人でしか使わない小口現金の計算などはエクセルを使う、といった
使い分けができますね。
<弊社からのご案内>
Excelで各社員がバラバラに管理しているデータを、システムに一本化し、業務を効率化しませんか?
軽くて柔軟性のあるFileMakerシステムをご提案いたします。
iPadで工数集計や勤怠管理もできます。
「システムを依頼したいけれど、どんな感じか分からないと不安…」
では、お試しシステムをご利用ください(無料です)
お申し込みはこちらへ!

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①雑多なデータを集計したい
下図のような雑多な経費データがあったとします。
データのいずれかのセルをクリックした状態で、
「挿入」タブから「ピボットテーブル」を選んで、手軽な集計を開始します。

②範囲を指定し、「新規ワークシート」で「OK」ボタンを押します

③ピボットテーブルのフィールド
すると、画面左側に集計表、
画面右側に「ピボットテーブルのフィールド」が出来ます。
「ピボットテーブルのフィールド」の、集計したい項目にチェックを入れてください。
下記の例の場合は、「金額」「部署」にチェックを入れているので、
部署ごとの金額が自動で集計されました。

④集計する項目を変える
「金額」と「月」にチェックを入れてみると、
下図のように月ごとの金額が集計されます。

⑤クロス集計やフィルターもできる
画面右下の「行」「列」「フィルター」「値」のところに、任意の項目を入れてみてください。
下図のように、複数項目のクロス集計も可能となります。
フィルターの所に項目を入れると、その項目でフィルターかけが可能となります。


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