Excelでファイルを自動で開く
皆様、いつもお世話様です。
ずっと雨やくもりの日が続き、なかなかすっきりとした天気になりませんね。
本来ならば過ごしやすい季節なので、お天気の日が待ち遠しいです。
さて本日は、「Excelでファイルを自動で開く」方法をご紹介します。
日報データや見積書など、毎日決まって使うデータはありませんか?
そのようなファイルをほんのひと手間で、Excelを起動するときに自動で開くようにすることができます。
※Excel 2010で解説
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
まず、自動で開きたいファイルを、任意の場所に作ったフォルダへ保存(移動)します。
今回はデスクトップに「サンプル」フォルダを作り、その中へ保存しました。


Excel画面の「ファイル」タブを開き、左メニューの「オプション」をクリックします。

「詳細設定」カテゴリを選び、「全般」グループの中の
「起動時にすべてのファイルを開くフォルダー」という欄に、フォルダの保存場所を入力します。

保存場所は、フォルダのアドレスバーをクリックすれば出てきますので、コピーしてそのまま貼り付ければOKです。


入力したら「OK」ボタンをクリックし、終了です。
これで次回Excel起動時に、指定したフォルダに入っているExcelデータが自動的に開くようになります。
ずっと雨やくもりの日が続き、なかなかすっきりとした天気になりませんね。
本来ならば過ごしやすい季節なので、お天気の日が待ち遠しいです。
さて本日は、「Excelでファイルを自動で開く」方法をご紹介します。
日報データや見積書など、毎日決まって使うデータはありませんか?
そのようなファイルをほんのひと手間で、Excelを起動するときに自動で開くようにすることができます。
※Excel 2010で解説
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
まず、自動で開きたいファイルを、任意の場所に作ったフォルダへ保存(移動)します。
今回はデスクトップに「サンプル」フォルダを作り、その中へ保存しました。


Excel画面の「ファイル」タブを開き、左メニューの「オプション」をクリックします。

「詳細設定」カテゴリを選び、「全般」グループの中の
「起動時にすべてのファイルを開くフォルダー」という欄に、フォルダの保存場所を入力します。

保存場所は、フォルダのアドレスバーをクリックすれば出てきますので、コピーしてそのまま貼り付ければOKです。


入力したら「OK」ボタンをクリックし、終了です。
これで次回Excel起動時に、指定したフォルダに入っているExcelデータが自動的に開くようになります。
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| ちょっとした小技 | 15:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑