Word文書に自動更新する最終更新日を入力する
皆様、いつもお世話様です。
まだまだ梅雨の真っ最中ですが、先日は猛暑日になるなど夏を感じることが多くなりました。
いよいよ7月、2016年も後半です。
さて本日は、Word文書に自動更新する最終更新日を入力する方法をご紹介します。
Wordのフィールドコート機能を使った、知っているとちょっと便利な小技です。
※Excel 2010で解説
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
例としてこのような文書を作成しました。

画像の最終更新日は直接文字を入力しております。
日付が変わって更新した場合はその都度変更しなければいけないので、忘れてしまうこともあるかと思います。
①フィールドコートウィンドウを表示する
最終更新日を表示したい箇所にカーソルを合わせます。
[挿入]タブ内にある[クイックパーツ]、[フィールド]をクリックします。


②「SaveDate」と「日付の書式」を選択する
下記のように項目を選択し、OKをクリックします。

「日付の書式」に例と同じものがなければ、「yyyy年M月d日(aaa)」と入力してください。
もちろんお好みで他の形式を選んでいただいて構いません。
③フィールドの挿入完了

フィールドが挿入された箇所にカーソルを合わせると、画像のように灰色で塗りつぶしたような表示になります。
ファイルを開くときに更新されるので、わざわざ手直しする必要がありません。
ただし、ファイルの上書き保存をしてもファイルが開いている状態だと、フィールドは更新されません。
更新するには、フィールドにカーソルを合わせた状態で「F9キー」を押すか、右クリック→[フィールドの更新]を選択します。
補足:フィールドを編集する
途中で「西暦ではなく和暦で表示したくなった!」という場合、フィールドを編集することで変更が可能です。
まず、「Alt+F9キー」で、フィールド コードを表示します。


点線部分を編集することで、表示形式を変更することができます。
「ggge年M月d日(aaa)」と入力しました。西暦は「yyyy」・和暦は「ggge」です。
編集したらもう一度「Alt+F9キー」を押します。

和暦になりました。
まだまだ梅雨の真っ最中ですが、先日は猛暑日になるなど夏を感じることが多くなりました。
いよいよ7月、2016年も後半です。
さて本日は、Word文書に自動更新する最終更新日を入力する方法をご紹介します。
Wordのフィールドコート機能を使った、知っているとちょっと便利な小技です。
※Excel 2010で解説
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
例としてこのような文書を作成しました。

画像の最終更新日は直接文字を入力しております。
日付が変わって更新した場合はその都度変更しなければいけないので、忘れてしまうこともあるかと思います。
①フィールドコートウィンドウを表示する
最終更新日を表示したい箇所にカーソルを合わせます。
[挿入]タブ内にある[クイックパーツ]、[フィールド]をクリックします。


②「SaveDate」と「日付の書式」を選択する
下記のように項目を選択し、OKをクリックします。

「日付の書式」に例と同じものがなければ、「yyyy年M月d日(aaa)」と入力してください。
もちろんお好みで他の形式を選んでいただいて構いません。
③フィールドの挿入完了

フィールドが挿入された箇所にカーソルを合わせると、画像のように灰色で塗りつぶしたような表示になります。
ファイルを開くときに更新されるので、わざわざ手直しする必要がありません。
ただし、ファイルの上書き保存をしてもファイルが開いている状態だと、フィールドは更新されません。
更新するには、フィールドにカーソルを合わせた状態で「F9キー」を押すか、右クリック→[フィールドの更新]を選択します。
補足:フィールドを編集する
途中で「西暦ではなく和暦で表示したくなった!」という場合、フィールドを編集することで変更が可能です。
まず、「Alt+F9キー」で、フィールド コードを表示します。

↓↓↓

点線部分を編集することで、表示形式を変更することができます。
「ggge年M月d日(aaa)」と入力しました。西暦は「yyyy」・和暦は「ggge」です。
編集したらもう一度「Alt+F9キー」を押します。

和暦になりました。
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