文書などのデータをPDF化に便利なソフト
皆様、いつもお世話様です。
2015年も後半に入りました。
何だかあっという間ですが、前半を振り返りながら残りの2015年を有意義に過ごしたいですね。
本日は簡単に文書などのデータをPDF化する際に便利なソフトをご紹介します。
PDFはAdobe社が作成したファイル形式で、WindowsやMacなどパソコン環境に依存せずに見ることができるため、ビジネス文書として利用されることの多いデータです。昨今はiPhoneなどスマートフォンでも見ることができるため、ますます目にすることが多くなったのではないでしょうか。
本日ご紹介するソフトは、印刷時の操作と同じ操作で変換ができるので、難しい操作などがありません。WordやExcelだけでなくWebページなど、アプリケーションに印刷機能があればデータのPDF化が可能です。
作成環境:Windows 7 / Microsoft Word 2010
※ Office 2010以降は保存時にPDF形式を選ぶことができるようになっていますので、今回の作成環境でソフトは不要なのですが、分かりやすいため上記環境で説明をさせていただきます。
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「CubePDF」
データのPDF変換が行える無料のソフトです。
日本製なので、海外製にありがちな操作画面の文字化けや、ファイル名に日本語が使えないということもありません。
ソフトは下記アドレスよりダウンロード・インストールできます。
http://www.cube-soft.jp/cubepdf/
①PDFにしたい文書を開き、メニューから「印刷」を選ぶ

プリンタを「CubePDF」に設定します。
そのまま「印刷」ボタンをクリックしても良いのですが、「プリンターのプロパティ」から詳細設定をすることができます。

「レイアウト」タブでは印刷の向きや1シートに何ページ配置するかを指定したり、「用紙/品質」タブでは白黒・カラーを選べます。「詳細設定」では印刷品質(解像度)の変更もできますので、細かいところまでカスタマイズすることができます。
設定変更が終わったら、「OK」をクリックして先程の画面に戻り、「印刷」ボタンをクリックします。
②CubePDFウインドウで設定

少し待つと「CubePDF」のウインドウが開きます。
「一般」タブで変更する箇所は特にありませんが、特定のフォルダなどに保存する場合は「出力先」を任意の場所に変更してください。

「文書プロパティ」タブででも変更する箇所は特にありません。

「セキュリティ」タブではパスワードの設定ができます。必要な場合はここで設定してください。

「詳細設定」タブの項目も、必要な場合は設定してください。
それぞれ設定が終わったら、「変換」ボタンをクリックしてください。
「出力先」にPDFデータが保存されますので、元の文書と照らし合わせ間違いがないか確認してください。
2015年も後半に入りました。
何だかあっという間ですが、前半を振り返りながら残りの2015年を有意義に過ごしたいですね。
本日は簡単に文書などのデータをPDF化する際に便利なソフトをご紹介します。
PDFはAdobe社が作成したファイル形式で、WindowsやMacなどパソコン環境に依存せずに見ることができるため、ビジネス文書として利用されることの多いデータです。昨今はiPhoneなどスマートフォンでも見ることができるため、ますます目にすることが多くなったのではないでしょうか。
本日ご紹介するソフトは、印刷時の操作と同じ操作で変換ができるので、難しい操作などがありません。WordやExcelだけでなくWebページなど、アプリケーションに印刷機能があればデータのPDF化が可能です。
作成環境:Windows 7 / Microsoft Word 2010
※ Office 2010以降は保存時にPDF形式を選ぶことができるようになっていますので、今回の作成環境でソフトは不要なのですが、分かりやすいため上記環境で説明をさせていただきます。
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「CubePDF」
データのPDF変換が行える無料のソフトです。
日本製なので、海外製にありがちな操作画面の文字化けや、ファイル名に日本語が使えないということもありません。
ソフトは下記アドレスよりダウンロード・インストールできます。
http://www.cube-soft.jp/cubepdf/
①PDFにしたい文書を開き、メニューから「印刷」を選ぶ

プリンタを「CubePDF」に設定します。
そのまま「印刷」ボタンをクリックしても良いのですが、「プリンターのプロパティ」から詳細設定をすることができます。


「レイアウト」タブでは印刷の向きや1シートに何ページ配置するかを指定したり、「用紙/品質」タブでは白黒・カラーを選べます。「詳細設定」では印刷品質(解像度)の変更もできますので、細かいところまでカスタマイズすることができます。
設定変更が終わったら、「OK」をクリックして先程の画面に戻り、「印刷」ボタンをクリックします。
②CubePDFウインドウで設定

少し待つと「CubePDF」のウインドウが開きます。
「一般」タブで変更する箇所は特にありませんが、特定のフォルダなどに保存する場合は「出力先」を任意の場所に変更してください。

「文書プロパティ」タブででも変更する箇所は特にありません。

「セキュリティ」タブではパスワードの設定ができます。必要な場合はここで設定してください。

「詳細設定」タブの項目も、必要な場合は設定してください。
それぞれ設定が終わったら、「変換」ボタンをクリックしてください。
「出力先」にPDFデータが保存されますので、元の文書と照らし合わせ間違いがないか確認してください。
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